2020年4月1日水曜日

DUTCHWEST RANDOLPH 焚きつけ&薪ストーブの焚きつけは、ダイソーの着火剤で簡単焚きつけ

DUTCHWEST RANDOLPH 焚きつけ&薪ストーブの焚きつけは、ダイソーの着火剤で簡単焚きつけ

DUTCHWEST RANDOLPH 焚きつけ〜薪ストーブの焚きつけは、ダイソーの着火剤で簡単焚きつけ〜


鹿児島で薪ストーブを使っていると、そんなに寒くないので24時間付けっぱなしにすることはほとんどありません。
夜中に、最後の薪を入れてちゃんと燃えるように空気も開いておきます。
気密性が高い家なので、いっぱい絞るのも怖いんですよね。
ストーブ自体の温度が低くなると、煙突の吸い込みが弱くなって部屋にけむりが入ってきそうで、、、
今までに、そうなったことはないのですが、怖いですね。
小さいはめ殺しの窓を少しだけ開けておいたりもしています。

最近は、朝の焚きつけが楽になったので、空気も絞らずに、ちゃんと最後まで燃えてもらうようにしています。

朝起きるまでは、ほんわかあったかいので、室温が下がり切る前に焚きつけられたら、問題なし。

鹿児島なので、気温下がっても、最低2度とか
でも、気密性の高い家にて、夜、薪ストーブをつけると、リビングはTシャツでも大丈夫な27度とか。
寝る前に、薪を入れておくと、朝起きた時には、室温が15度程度なので、ぎり
そこまで寒くない感じです。

寒い地域だと、24時間火をたやさないことが多いと思うんですけどね。
鹿児島だと、朝一付けて、あとは、夜につけるだけとかの使い方になったりするので、焚きつけを毎日のようにしないといけないのです。

設置して3年、焚きつけのやり方も年々変化。


初年度は、焚きつけ用に、端材などをさらに小さく割ったものを使って、新聞紙などを使っていました。
まさに焚きつけという感じ。
細めの焚きつけを使うと、とても早く火力が上がります。
導入したばかりということもあり、いろいろ、調べたりしました。
ファイヤースターターを、ストーブ屋さんからいただき使っていました。使い切った時に同じ物を1度は購入したかな?
格好いいのですがちょっと値段がお高め。

この頃調べてやってみてよかったと思ったのが
新聞紙に、食用油をひたして着火剤として使う方法。

やり方はとても簡単。
丸めた新聞紙に、サラダ油とか、オリーブオイルとか、その時にあったものをたらり〜とたらしてからライターで着火するだけ
ただ新聞紙を丸めたやつだと、燃え尽きるのが早いけど、オイルをたらりとするだけでかなり長く燃えてくれます


2年目になると、細い焚きつけは使わなくなりました
その代わり、建築とかで出る杉や檜の端材(乾燥している物)と、オイル新聞紙という組み合わせになりました
単に焚きつけを用意するのがめんどくなってきたのと、新聞紙が長く燃えてくれるので、細い物じゃなくてもちゃんと燃えついてくれるようになりました


そして、3年目
焚きつけ用の何かを用意することもなくなってしまいました。
この頃から、キャンプをするようになったこともあり、着火剤を常備するようになりました
着火剤もいくつか試してみました。

コメリに売っている文化焚きつけや、ダイソーのバーベキュー用の着火剤、ロゴスの着火剤(水の中でも燃えるやつ)ファイヤーサイドのファイヤースターター

ファイヤーサイドの商品は、通販でしか買えない(近場に売ってるところが見つけられなかった)のでちょっと除外しました

文化焚きつけは、老舗の着火剤という感じ。近くで変えるし、値段もリーズナブルなのですが、、、、
商品自体からの香りが強く(灯油みたいな強い匂い)あまり部屋の中で使いたくないなぁと感じました。

ダイソーの着火剤は、臭いもあまり強くなく、値段もまあ手頃。火の持ち時間もいい感じでした
今使っているのがダイソーのバーベキュー用の着火剤

これ、使える!と思った一品。
12片が2枚で24片
これで税込み110円(うちは、お店の5%オフ日に買うことが多いのですが)
1片4.6円くらい
でも、実際は、12片に切り分けるのを、ハサミとか使わないで折ったりするので、結構1片1片がバラバラになってしまい、12片より多くなってしまいます(一つ一つが小さくなっちゃう)

。。。24片より多くなってるので、1片単価は4円くらいになってるかもですね(小さい破片でも経験で行けるかどうかわかるようになりますよ)


ダイソー着火剤を一片、薪を3〜4本そのままいれる方法に落ち着きました。 いつもは着火して、薪を入れたら、15分くらい放置で、ダンパーおろして、焚きつけ終わり。楽になってきました。
ポイントは、着火剤を、薪と薪の間におくこと
そして、その上にもう一つ薪をおくこと。
イメージとしては、薪で三角形の空間を作って、その中で、着火剤を燃やしてあげるイメージです。
そうすることで、上においた薪にまず、火が移ります
そのあと、下においた薪も燃え出して、おきになる前に、3本の薪の重なった部分が勢いよく燃えてくれます。

慣れてくるもんです


ストーブ機種 DUTCHWEST RANDOLPH FA210 もう廃盤になっているらしいストーブです
小さい薪ストーブです
機能も最低限
気密性が高い家なので、外気導入をしています



ダッチウエストジャパン RANDOLPH FA210 公式


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