2020年6月1日月曜日

コロナに負けるな 夜空に花火が上がったら

はれやかな気持ちになりました!!


キレー


無心でただ、ただ きれいだと思える花火


2020年6月1日
全国120箇所以上で同時に花火が打ち上がりました
全国の花火を作っている方々がコロナに打ち勝つ(悪霊退散)として企画したそうです

以下、プロジェクトホームページから抜粋です


花火業者にできること

新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、
「ともに頑張ろう」「コロナに打ち勝とう」など、
1日も早い収束を祈願し、
希望や元気を届けようとする取り組みが広がっております。

...花火業者にも何かできることはないか?
 

花火のルーツをたどると、悪疫退散祈願を目的として
花火を打ち上げたことが花火大会の起源ともいわれており、
鎮魂を目的とした花火や復興を願う花火も
これまで多く打ち上げられてきました。

我々、花火業者にできることは、花火をつくり、打ち上げることです。
悪疫退散を祈願し、花火を見上げて“笑顔”になってもらう。
全国の人たちに希望と元気を届けたい。
ひとりでも多くの人にこの想いをお届けできるよう、
全国各地で一斉に花火を打ち上げるプロジェクトを立ち上げました。
 
打ち上げる花火は家から見ていただけたらと思います!

悪疫退散と花火

歴史的記録の残るものは両国の花火が最古となっています。
江戸時代の享保17年(1732)の大飢餓で多くの餓死者が出て、
更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えました。
幕府(8代将軍吉宗)は、翌18年(1733)5月28日(旧暦)
犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、
隅田川で水神祭を行いました。
この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により
花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされています。

(隅田川花火大会公式Webサイトより)


このプロジェクトには、地域の企業が協賛していることが多いそうです。中小企業から、少しずつ集めた協賛金をもとに、打ち上げられる花火

企画した人、協賛してくれた人、打ち上げを許可した地域
いろいろな人の気持ちが乗った花火
本当に、すごいたくさんの人が関わっているはずなんだけど
表面にはでてもこないんだよな。

一瞬で散る花火

でも

花火をみた人たちの心は確実に変化すると思います。


花火は昔から大好きです


違うところで見ていても、同じものをみるみたいな
月を見上げることに似ているけどもっと近い存在の花火
一瞬で花開き、そして散る。


昔むかしに、悪霊退散として花火をあげたことが、花火始まりという説、今の日本にも、世界にもそういう心の拠り所がたくさんあっていいと思うんだよな。

今回の花火で
少し
みんなの気持ちが
いい方向に
向かって
広がるといいな




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